どうしても勝てない。何をしたらいいかわからない。ちょっと相場は休止中。でも、やっぱり諦めるのはどうしてもできない。そういう人に向けた、渾身のアドバイスです。
年に100万円の損失を出していた受講者さんは・・・
2024年8月までの、ある受講者さんの損益集計表です。見ての通り364万円の利益です。
70歳過ぎの受講者さんです。ここまで来るのに少々時間がかかりましたが、真剣に学ぶ姿勢には頭が下がります。チャートノックをこなし毎月の課題もやってもらいましたが、認識違いや固定概念などにより年に100万円以上の損失を出していました。
そこで、いったん実戦売買をやめシミュレーション取引に切り替え週次報告を徹底してもらいました。悪いところは修正し、選定銘柄を見直し、勘違いしている個所をブラッシュアップする。その効果が出たということです。
あなたも例外なくもったいない事をしている
相場で勝てない原因は、どこかに問題があるからなんです。その問題は、放置していても自然治癒はしません。
なので、問題を特定して改善しない限り資金を垂れ流すだけになっています。いってみれば相場の栄養分。相場へ資金を供給するだけの資金源・・・ただの餌です。どう考えても勿体無いでしょう。
問題を改善すれば今より成長できるし、その延長上で稼げるようになるんです。
稼ぐようになれない本当の理由!
夏も終わりに近づくと、夕方に「ひぐらし(セミの一種)」が鳴き始めますよね。カナカナカナという鳴き声を聞くと夏の終わりを感じて寂しく思う人もいるでしょう。里山の夕暮れ時を思い浮かぶ人もいるでしょうし、ゆっくりとした鳴き声に癒される人もいるでしょう。
同じひぐらしの鳴き声を外国人はどんなふうに聞こえるかと言うと、雑音にしか聞こえないそうです。声というより、音として捉えているわけです。虫の鳴き声として感じているのは、日本人特有の感性や生活習慣からきていてます。
話は変わって、信号機。青色、黄色、赤色とあるが、黄信号は止まれと教わった。正確には、停止位置を超えて交差点に侵入してはならないという意味です。だが「注意して進め」とか、「赤信号に変わる前に、突っ切る」という無謀運転をする奴も少なからず存在します。
愛知県の「名古屋走り」、大阪府の「大阪走り」、茨城県の「茨城ダッシュ」、長野県の「松本走り」、岡山県の「岡山ルール」、愛媛県の「伊予の早曲がり」、徳島県の「阿波の黄走り」といった様々な呼び名の「ご当地走り」があります。「岡山ルール」はウインカーを出さないで強引に割り込む車線変更のこと。
運転免許試験に合格しているにも関わらず、決められたルールを無視する人間もいるんです。
二つの事例をあげました。
全く同じものを見たり聞いたりしても、生活習慣や生まれ育った環境や性格などによって感じ方が変わってくるし、自分の都合のいいように状況を判断して勝手に解釈する人もいる。
これが、いつまで経っても稼ぐようになれない本当の理由です。
同じチャートを見てもその人の置かれた環境や、その時の感情。特に大きく影響を受けてしまうのが本能。これらの影響によって間違った行動をしてしまう。それが人間です。
間違いなく言えることは、自分の思うままに解釈してしまう癖は自分では絶対に気付かないということ。間違いに気付かないので修正しようがない。修正できないので損を垂れ流すことになる。
損益集計表の受講者さんは、逆張り思考から抜け出せず弱い銘柄ばかりを好んでエントリーしていました。弱いので株価が上昇するどころか、売られて下げる。つまり、相場に寄付をするためにエントリーしているようなものでした。
「勝手解釈」と言っていますが、自分が見たいように物事を見てしまうことです。これは、「買いたい」という願望が先走ってしまう場合、買うために有利な材料を優先して見つけてしまうことになります。一方、これ以上損を出したくないと思っていれば、上昇トレンドも限界にきているというサインを何よりも優先して見つける事になります。その時の感情の在り方によっても解釈が変わってくる例です。これが、損小利大の真逆、損大利小になり稼げないことになるわけです。
しかも、「買いたい」とか「売りたい」という感情がわいていることを自分では気づけません。気づけないので、永遠に感情優先の売買をしてしまうことになります。
本当に見るべきは相場に参加している人が何を見ているか?が大事なのであって、自分がどう見えているか?自分がどう見たいか?とはまるっきり違うということ。
私と全く同じようにチャートを見て判断し行動したなら
もしも・・・、です。
私と全く同じようにチャートを見て判断し行動したなら、1000万円/年ぐらいは稼いで当然なんです。そのようにチャートを見て判断しているからです。稼げない人が、それができないのはなぜか?
稼げない人は、私ではないからです。
この問題は、うちの教材に限りません。投資本にしてもネット教材にしても、あらゆる投資に関わる事全てにおいて同じ事が言えます。
あなたは、投資本の著者じゃないしネット教材の講師でもないし、カリスマトレーダーでもない。だから、教材や動画で学んだとしても同じように判断し、同じように行動する事ができないのです。同じ情報を得られたとしても、投資本の著者や、講師やカリスマトレーダーとは見え方も違うし、行動も違ってくる。
これだけたくさん投資本が出回っていて、ネット教材も腐るほど宣伝されています。youtube動画でもたくさん解説がされています。それなのに、稼げるようになれる人はいません。
客観的な情報であっても、解釈の仕方は主観が入り込みます。だからいつまでも稼げないのです。
どうすれば一流になれるのか?
修行するしかないのです。いつも言っている、守破離の『守』から徹底してやるしかありません。
林輝太郎先生は次のように述べられています。
「投資家は独学であるが故に誤った方向に行きやすい」
実に的確に表現されています。間違った方向に進んでいても気づかないし、気づく方法すらない。それだけ経験値が足らないということです。
個人投資家は一人で勉強するんです。だから、間違った方法をやっていても気づけないということがほとんどです。先生は「間違った方向に行きやすい」と優しく表現されていますが、私が思うに「独学は必ず間違った方向に行く」と確信しています。
これを解決するには、守破離の『守』を徹底するしかありません。まずは、まねること、熟練者がチャートの何を見てどう判断しているのかを徹底的に真似ること。
これを実現するために最も有効な方法が、熟練者に売買を見てもらうこと。
投資力養成プログラムでは、週次報告、月次報告、月課題の提出です。報告をいただけると、問題点がすぐ見つかります。
「ここ、勘違いしているなー」とか「もっと、このような目線で見るとわかりやすいのに」とか「このチャート判断は、見たいように見ている勝手解釈だなー」とか、「こんな銘柄選びをしていると損するだけなのに」と、私には瞬時で見えます。
そのことを指摘させてもらい、チャートの見え方、考え方、維持管理の仕方を修正していって貰います。これを繰り返すからこそ、見え方が私が見ているものや考えていることに近づいてくるわけです。この連続で、初めて強くなれるんです。
さすがに、私のまるまるコピーになれるわけではありませんが、少なくとも物事の正しい味方、考え方、維持管理がわかるようになるんです。
これをクリアするサービスが、「質疑・相談・報告、無制限」です。
今抱える問題の解決を図る
- 報告をする
- 質問をする
- 疑問があればその都度解決する
- うまくいかない事に疑問を持つ
これをすれば今抱える問題の解決が図れる事になります。
少しずつでも問題が解決できる
↓
やがてうまく回り始める
↓
結果が出始める
↓
口座残高が増える
↓
上昇トレンドの絶好のタイミングが到来する
↓
大きく稼げる
こんな流れで強くなれるんですよ。誰でもできるし誰でも稼ぐようになれるんです。
この作業を面倒臭いとか、恥ずかしいとか、叱られるんじゃないかとか、抵抗があるとか余計な心配をする人も多い事でしょう。
あなたの目的は、投資力養成プログラム内で格好をつける事でも、プライドを保つことでも自尊心を満たす事でもないはず。本当の目的は、ズバリ相場で稼ぐようになることですよね。だとしたら、面倒臭いとか、恥ずかしいとか、叱られるんじゃないかとか、抵抗があるとか、心の中のつまらぬ壁を取っ払い、実践投資アドバイザーである住川をフル活用することです。
相場の世界での勝ち方なんて知らないから勝てないのであって、知らないなら教えてもらうしかないんですよ。それを、プライドとか自尊心とかを守ろうとするから前に進めなくなる。
プライドも自尊心も、お金にはならないし焼いたって食えないんだから、食えないものは捨ててしまうしかないでしょ。ゴミ屋敷の主人じゃあるまいし、ゴミを大事に持ち続けてもただのゴミじゃないですか。一度ゴミを綺麗さっぱり処分すれば、その空いたスペースに正しい知識とスキルを入れられるんですよ。
自分の本来の目的を達成するというプライドこそ、本当に大事にするべきじゃないんですか?
質疑応答無制限サービス
投資力養成プログラムの受講者さんは、質疑応答無制限です。でも、調べればわかるようなことはgoogle先生に聞いてください。調べてわかることは自分で調べるのは当たり前。何も調べず、何も考えず、幼稚園児のように聞きたいことを聞いているようでは、大人として問題があると思います。
ついでに言っておきますと、質疑応答無制限なんてサービスをやっているところは他にありません。一件だけあるにはありますが、200万円必要というレベルにの話です。当然だと思います。プロの指導を仰ごうというわけですし、それだけプロの時間を拘束する事になる。素人に指導する時間をトレードに当てれば、数百万円ぐらい稼ぐ実力を持っているんですから。
そして、普通の教材屋では質疑応答サービスなどできないんですよ。彼らはマーケティングの専門家であって、トレードの専門家ではないからです。つまり、肝心なことは答えられないというのが現実です。
しかし、うちでは質疑応答無制限。しかも、月にならすと中学生の塾の月謝程度の費用で済む。普通ではあり得ないことをやってるんです。
このサービスをフル活用しない手はありません。せっかく価値のあるサービスが安価で手に入るのに、みすみす逃してしまうということは、今後もトレードで稼ぐ機会を失うということです。
実践投資アドバイザーをフル活用してください
私は6000名を超える受講者さんとご縁をいただき、数々の問題解決を行ってきました。毎日毎日、このことばかり考えています。寝ていても、うつらうつらしながらどうしたら解決できるかを考えているほどです。
週末にはチャートノックを含め、50件を超える報告が上がってきます。月に平均で300件強、年間では3500件の個人トレーダーの問題解決に当たっているのです。
これだけの実績を持つ実践家かつ、トレーディングコーチは他にはいないでしょうね。日本一だと自負しています。
今のまま問題を抱え続けていては、損失を垂れ流し続けるだけでなく、この先もずっと儲ける事ができません。せっかく宝の売買履歴が手元にあるのに活かせないのは実にもったいないです。
このレターを読んでいるあなたには、問題の解決のためのトレーディングコーチの解決提案を受ける機会が目の前にあります。実践投資アドバイザーをフル活用してください。どんどん報告をしてきて下さい。
間違いなく年間に数百万円の利益を生み出すことでしょう。
ちなみに某有名株塾では、月に1回20分の電話相談で”ん十万円”かかります(笑)20分やそこらの短い時間で電話ができたとして、何か問題が解決できると思いますか?大抵の場合、自己紹介と少しの時間世間話をしたら終わりですよ。
そして、致命的なことは、自分の知りたいことが何か?どこに問題があってどう解決したらいいのかを理解できていないこと。早い話が、電話する機会があったとしても、何を尋ねたらいいか?何を質問したらいいのかを知らないのです。
で、投資力養成プログラムでは質疑応答は無制限です。ただしメール対応のみです。メールですから電話をする時のようにマゴマゴする必要がありません。Ayさんのように相場日誌や売買履歴を送ってくだされば診断します。書式は自由ですが、特別実践レポート内の先輩受講者さんのフォーマットを参考にすればいいだけの事です。
私は、質問が多い受講者さんに対しては燃え上がります(笑)
なぜなら、これを機会に絶対にわからせてやろうと思うからです。
この質疑応答無制限サービスをフル活用すれば、専属のトレーディングコーチを雇っているのと同じ事になります。しかも、中学生の塾の月謝程度で。年間に億以上を稼ぐ実践投資家のコーチを格安で受けられる。
すごいことだと思いませんか?
想像してみて下さい。メールのみとは言え、専属のトレーディングコーチを雇ってみて下さい。そんな人がいるかどうかわかりませんが、いたとしても普通は素人を相手にしないんですよ。だって、自分で稼ぐ力を持ってるので、素人相手にイライラする必要もないからです。
このサービスが生まれたのは、私が「いつでも自由に質問ができる、赤ペン先生のようなサービスがあったら苦労も少なく早く成功できたのに」という経験を何度もしたからです。
問題を抱えたままでは稼げるようになることはありません。絶対に。